AIや次世代プロセッサの台頭により、 データセンターは前例のないほどの熱負荷問題に直面しています。従来の空冷では、もはやこれに対応することはできなくなってきています。 性能、効率、持続可能性を確保するため、水冷は選択肢の一つではなく必要不可欠となっています。。CoolIT社はこの流れを認識した上で、水冷環境を導入するにあたり、素早く安全にサーバーに組み込むことのできるフェイルセーフソリューションを必要としていました。
液だれしないクイックカップリングが解決策として上がり、ストーブリが最も安全で効果的なソリューションを提供できる有力な選択肢として検討されるようになりました。
ストーブリのクイックカップリングは、使用中はもとより接続時・切断時においてもシール性が完全に保持するフラットフェイス技術も備えたノンスピル(液だれなし)を特徴としています。
ストーブリの流体コネクタにおける気密性は際立っており、クリーンで安定した製品特性は、CoolIT社のDLCシステムを搭載したサーバー保護に役立ちます。コンパクトな設計により、最大限の効率性をもって配置することができ、スペースが限られた高密度環境でもご使用いただけます。
CoolIT Systems, Inc.は、データセンター、サーバー、デスクトップ向けに、省エネ水冷ソリューションを提供するグローバルに展開するマーケットリーダーであり、世界中で200万台以上の水冷ユニットが稼働してます。
GWDGは、ゲッティンゲン大学とマックス・プランク協会が共同で運営する科学データおよびITサービスに関する最先端の機関です。ITコンピテンスセンターとして、高度なコンピューティング、ストレージ、ネットワークサービスを提供するとともに、実用および応用コンピュータサイエンスの分野における独立した研究を行っています。高性能システムの運用と主要な研究ネットワークの管理を通じて、GWDGは幅広い科学分野における研究、教育、イノベーションを促進し、強化しています。
水冷回路用のクイックリリースカップリング
GWDGは、効率性と二酸化炭素排出量削減を目標として、インフラに対してシームレスに接続することのできる冷却ソリューションを必要としていました。その際、CoolIT社はストーブリと提携することでこれを実現させました。次世代AIプロセッサはより多くの電力を必要としており、稼働状況を改善するには水冷用コネクタは不可欠となっています。
ストーブリの先進的なコネクタを実装することで、GWDGは以下の成果を達成しました:
こうしたコラボにより、エネルギー効率は向上し、PUEが低減したのはもちろんのこと、メンテナンスがより安全に、より簡単になりました。現在、ストーブリとCoolIT社は世界中のAI、HPC、ハイパースケールデータセンターでのコネクタに関する成功事例を提供し続けており、米国、ヨーロッパ、台湾、中国では専任チームが各プロジェクトの支援にあたっています。
CoolITは稼働時間を第一に考えています。だからこそ、液だれのないストーブリのクイックカップリングを水冷システムのコネクタとして使用し、CoolITが全ての顧客に対して信頼性を担保しています。
Brad Zakaib
プロダクト開発ディレクター
CoolIT Systems